爽口穂夏(さわぐちほのか)

舞台役者/SHEDDING

やっぱりさ

生死すれすれを扱う戯曲は、

心身すり減らすくらい向き合う覚悟がないとダメね

 

重みが全然出ない

観てる人には何も伝わらない

 

骨折ってでもとまでは言わないけど

賛否両論なのは承知の上

死と隣り合わせの人間がかすり傷なんか気にするか?

 

それ空やたわけを思い出して。

文字通りみんな全身ぼろぼろだった

もう一度やりたいと思う反面、今でも覚えてるくらいしんどかった

必死で食らいついた

 

間違ってなかったと思う。

あれをやり切ったんだもの。そりゃそう思うわな。

 

この感情がどうか衰退でなく成長でありますように

 

さわぐち🌻